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【やったゲームの記録】 PR |
昨日はまたラブライブの映画を観てきた
で、先日の火曜日にも仕事帰りにレイトショーで観てきたからこれで3周目 2周、3周観てきて、色々感じたこと、新しい発見など忘れないうちに書き出していきたいと思ったから、書いていこうと思う 一応、ネタバレ要素を多く含むため、観てなくて今後観る予定のある人は読まないほうがいいと思う しばらく↓へスクロールさせてから書き始める ↓↓ここからネタバレ含む まず言いたいのは、劇場版のラブライブ!はそこまで難しく考えて観るような映画では無いんじゃないんかなあということ で、早速矛盾した言い方になってしまうけれど、その上でμ's各々の心情については各自で考えていって欲しいということなんじゃないかって僕は思う 先週の記事でも書いたように、僕自身は2期最終回の締め方に対して、劇場版有りきに感じる腑に落ちないところがあって、劇場版にそこまで大きな期待を持たないようにしていた まあ、前売券5枚抱えたりしてるし、公開日当日なんかは凄い緊張したりしたから説得力に欠けてしまうけど・・・・・ で、実際に映画を観終わって、パンフレットで脚本の花田十輝のインタビューを読んで、ラブライブというアニメの話作りで大事にしていることは勢い、というのを見て、そこで何かが凄い納得してしまったような気がした アニメも劇場版も、基本的に穂乃果を中心としたμ'sを重点に置いた話作りで、実際にアニメ本編のμ'sは勢いで成り立ってるようなところは多々あるし、そういうμ'sに魅了されてった人もたくさんいると思う 穂乃果と言えば勢いで、μ'sと勢いはイコールと言えるのではないだろうか 劇場版の最初にロリ穂乃果が水溜まりを飛び越えてくシーンのBGMで(おそらく)SUNNY DAY SONGのサビ部分のコーラスが流れているのだけれど、みんなで飛び越えて成長していく、こういうことが穂乃果が一番やりたかったことなんじゃないかと思う だからこそ、SUNNY DAY SONGのようなμ'sらしさで、穂乃果らしくもあるスクールアイドル全体や秋葉原を巻き込んでみんなハッピーになれて、ラブライブやスクールアイドルの更なる発展を願う、勢いの塊とも言える大規模なライブを実現することができたのではないか、と考える 健気に勢いで押し切っていくアニメのμ'sにおいて、細かいツッコミは野暮なことで、そんなμ'sを応援していってあげることが必要なんだ、っていうのが僕なりの考え でまあ、たった今野暮なことだと言っておいてアレだけど、次にスクールアイドルであることに拘りたい、ということについて稚拙ながら僕なりに考えてみる 穂乃果がスクールアイドルを始めるそもそもの原点として音ノ木坂学院の廃校を阻止したいということがあって、μ'sでの活動を通じてやがてラブライブへの出場、優勝を目標とするようになって、海外からのオファーにより全世界でライブ中継を行うことになり、全国のスクールアイドルを集めて秋葉原で1つの曲を歌い、ドームで最後のライブを行う スクールアイドルを通じて歌うということ、踊るということの楽しさを知ることができたし、これらはμ'sにとってかけがえの無いスクールアイドルとしての思い出であり、とても楽しい時間だったと思う 自分にとって楽しいことをやって母校の廃校の阻止、ラブライブの優勝を実現して、μ'sにとってスクールアイドルは夢を叶える存在そのものだったんだなあって だから、これからスクールアイドルを始める、頑張ってる人の夢が叶って欲しいといいう思いを持ってスクールアイドルの更なる発展を願いたい、そういうところからSUNNY DAY SONGというものが考えついて、みんなに楽しいや思い出というものを共有していく、広めていきたい、そしてみんなそれぞれ進む道の夢が叶って欲しいというメッセージなのかもしれない A-RISEは歌うこと踊ることが好きでこれからもファンを喜ばせていきたいから、プロのアイドルグループとしてこれからも3人でA-RISEという名義で活動を続けていく、言い方は悪くなってしまうけどA-RISEにとってスクールアイドルは更なるステップアップの意味での踏み台だったのかもしれない μ'sも歌うことや踊ることが好きでファンを笑顔にさせていくという点では同じだけれど、スクールアイドルという枠、ラブライブの更なる発展を願って、スクールアイドルという限られた期間でしかできないものを大切にしていきたかった、というのがあったのかもしれない すごいポジティブなことを書いているつもりで、結局何が言いたいのか自分でもよくわからないところはあるけど、自分が考えうる限りのことは出したつもりだし、まだ考えられる余地はあると思うし、まだまだ映画は見ていくつもりだから改めてゆっくり直感的に考えていきたいと思う ここまで書いてきたけど、μ'sがアニメ時空のなかでは完全に終わってしまったのはやっぱり、かなり寂しい 最後は皆でSUNNY DAY SONGを歌って、皆笑顔で最後の集合写真を取って、その後は悔いは無いなって思ってたら、雪穂と亜里沙が3年生のリボンを着けている時間軸まで一気に来たところで、本当にμ'sは解散して、1年生だった凛ちゃんも真姫ちゃんもかよちんも音ノ木坂を卒業しちゃったあとの世界なんだって気付いて、あの9人はもう学校にはいないんだってことを実感させられて、1回目観た日やその翌日は胸に穴が空いたような感覚が続いて、そのことを思い出す度にただひたすら虚無感や寂しさが積もっていく気持ちになったし、自分が思ってる以上にμ'sに依存していたんだなあということに気付かされた ラブライブはアニメ以外にもスクフェス、コミック、SIDやG'sマガジン誌上、ドラマCDなど、様々な媒体があって、これらのお話はぶっちゃけコミック以外はサザエさん時空である、たぶん アニメ2期が放送終了したあとも、普通にラブソングを歌ったCDを出してるし、G'sマガジン誌上やドラマCDでは何事も無かったかのように9人がいつも通り集まって新曲作りの話とかしてたりする辺り、アニメのμ'sは劇場版をもって完全に終わりを迎えたけど、μ'sそのものの活動はまだまだ続いていくんだとは思う でも、ラブライブを知ったキッカケがアニメかスクフェスって人が大半であるはずだから、そこから2年間ほどラブライブを支えてきて、そのアニメが完全に閉幕して、立ち直れなくなる人が出てきてもおかしくないよねって思う・・・・・・ 映画は終わり方としては本当に綺麗だったけど、我々のダメージを少しでも軽減させるやり方はあったはず・・・・・そこだけは本当に辛い 9人が動いて歌って笑って、そういうところを映画で観れてただけでも救われてたのかもしれない でもサザエさん時空を破る以上、別れというものとは向き合わなくてはならないもの もどかしいなあ・・・ アイドル研究部の部長になったかよちん、副部長の真姫ちゃんやリーダーの凛ちゃん、3年生になったことほのうみについて掘り下げた話、どこか別の形でもいいからやって欲しいなあ もちろん新しくスクールアイドルになった雪穂や亜里沙のお話も気になるし見てみたい まあ、だからこそ、今後のアニメ以外のラブライブのμ'sの活動はもっと応援していきたいと思ったし、これからも支えになって欲しいなと願っている あと、ある意味個人的に一番大事なことで、やっぱりHello,星を数えての凛ちゃんを筆頭に、凛ちゃんを観に行くためだけに映画へ何度も足を運んでいく価値があると言っても過言ではないんだよなあ・・・・(字余り) |
ブログを毎日更新は無理だから不定期更新って方針ってことにはしてたけど
再開しておいて早々に1ヶ月以上放置はどうなのってことで、 ちょうど今日はラブライブ!の劇場版を観てきたから感想を徒然と述べていこう あ、きっとネタバレしか書かないから観る予定があってまだ観てない人は閉じよう しばらく下に空白入れてから書く ↓↓ここからネタバレ↓↓ あえて最初に総括的な感想を簡潔に書くなら、期待以上に面白くてしっかり感動できたし、「みんなで叶える物語」というキャッチフレーズに相応しいμ'sの集大成って内容だった スタッフがアニメ本編でやり切れなかったことを映画という形で凝縮して作ったんだろうなあというのが感じられてお祭りのような見応えの抜群さで、歌うということ、スクールアイドルということの根本を考えさせられたし、今度こそアニメのμ'sはこれで終わりなんだっていう明確な引き際を出してくれたのは虚無感は半端ないけど個人的にはとても良かったし込み上げるものがあった 観る前から期待はしてたけど、アニメ本編の2期最終回の締め方が劇場版への布石ということは分かってはいても、μ's解散します!からの、俺たちの冒険はこれからだ!という打ち切りみたいな終わらせ方はどうなのってことで不安が残る意味で期待をし過ぎることはしてなかった だけど見終わってみれば、そんなことはどうでもよくなるくらいには綺麗に区切りをつけて終わってくれたなあ、と 世界的に人気が出てしまったためにμ'sを解散するにしづらくなった、ある意味メタとも取れる展開にはソワソワしたけれど、最終的にはアニメ本編での決心をうやむやにしないまま解散して伝説を残したのは本当に綺麗な締め方だと個人的には思った、って感じ お話、キャラ、曲のことも書こう 予告の限りでは、海外に招待されて世界に向けてライブをするというのは容易に予想はついてたが、後半からの全国(都内だけかもしれない)のスクールアイドルを集めてみんなで1つの曲を作ってライブをする展開はアニメの中でのスクールアイドルの常識をぶっ壊したと思うし、μ's(穂乃果)らしさの詰まった企画だと思った屈指の名シーン 劇中で登場した女性シンガーはかなり意味深な感じだったけれど、視聴後にみんなの感想を見てみると、未来の穂乃果を映したものという考察が多くてなるほどな、って思った しかし、見ている最中は気にはしていなかったけど後でキャストを見たら高山みなみだったのはビックリしたな・・・・・ あとあと、凛ちゃんが本当に可愛らしくてヤバかったね・・・ 映画でも喜怒哀楽でコロコロ変わる表情は健在で見ていてとても楽しかったし、女の子らしさに目覚めてオシャレさんなった凛ちゃんの色んな髪型を見れたのも至福で、猫耳フードの寝間着も最高で突然歌い出す凛ちゃんの歌声も最高 他に印象的だったところで、主食がパンのニューヨークでかよちんが白米に飢えていたところ、海未ちゃんが完全にネタ担当になっていたところ、ホテルの部屋でりんぱなが肩を寄せ合ってりんぱな結界を展開していたところなどなど、りんぱなが好きな人は最高だったのでは無いだろうか 劇場版の新曲は6+1曲もあって、精々3,4曲程度と思ってたしどの曲も聴き応えがあって興奮止むこと無し 6+1曲の+1曲は、μ's以外の曲という意味でそう表記しておくってことで ・Angelic Angel 予告のCMなどで耳が痛くなるほど聞いてきたあの曲 多分ライブの最初辺りで出たら盛り上がるであろうえんじぇー曲 ・Hello,星を数えて まきりんぱな(1年生組)が歌った曲 突然凛ちゃんが歌い始めてビビったけど、ホント可愛らしい曲であった ・?←HEARTBEAT のぞにこえり(3年生組)が歌った曲 テンション高めの楽しい曲でライブ映えしそうだなと ・Future style ことほのうみ(2年生組)が歌った曲 ススメ→トゥモロウ以来の2年生組の2曲目だけど、ススメが想起される要素が色々散りばめられてるように感じた ・SUNNY DAY SONG A-RISEを始め、全国のスクールアイドルを秋葉原へ集めて みんなで作ってみんなで歌ったママライブ曲 Happy maker!のようなお祭みたいな曲で、6thとかのライブのアンコールとかでこの曲を出されたら泣く自身ある ・僕たちはひとつの光 ラブライブ優勝後に真姫ちゃんが書き溜めていた曲を起こしたED曲 SUNNY DAY SONGでアニメのμ'sは本当に終わって、音ノ木坂は廃校を免れて、アイドル研究部として活動を続けている3年生になった雪穂と亜里沙が新入生に向けてμ'sを語りだしたところでこのEDに入って泣きそうになった ・As Time Goes By 高山みなみ役の女性シンガーが路上ライブで歌ってた曲 これが未来の穂乃果だとしたら、英語頑張ったんだろうなあ 2年生組以外の1年生、3年生の曲ってありそうで今まで無かったし、アニメスタッフがやりたかったことがこの劇場版には詰まってるなあと 前売券が現時点で5枚あるから5回は絶対に観に行くつもりだけど、5回と言わずそれ以上繰り返し観に行きたいって魅力があるし、アニメに思い入れがある人ほどそう思える作品、だと思った ベタ褒めだけどそれくらい面白かったし、これ書いてる途中で既にもう一度観に行きたいって思ってるんやで・・・ 明日は幕張のファンミーティングに行くけど、 これも書けたら書いていきたいなと思う |
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